研究課題
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フランスの美学者ヴィクトール・バッシュ(一八六三‐一九四四年)を一つの軸として、一九世紀末から二〇世紀前半にかけてのフランス美学を、近代ドイツ哲学との関係という視角から検証した。またそれに付随して、世紀転換期のヨーロッパで盛り上がりをみせた心霊研究などについて併せて調査することにより、当該時期のフランスの思想的環境をいっそう広い視野から検討した。
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山口大学哲学研究
巻: 20巻 ページ: 27-39
国士舘哲学
巻: 16号 ページ: 38-46
美学
巻: 63巻1号(240号) ページ: 25-36