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2012 年度 研究成果報告書

近代北欧文学における「脚部障碍」の表象-セルマ・ラーゲルレーヴを中心に

研究課題

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研究課題/領域番号 23820050
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 ヨーロッパ文学(英文学を除く)
研究機関東京理科大学

研究代表者

中丸 禎子  東京理科大学, 理学部, 講師 (50609287)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード北欧文学 / ラーゲルレーヴ / 脚部障碍 / 他者排除
研究概要

本研究は、これまでの日本において研究対象となることが少なかった北欧文学の主要作品の中から、ラーゲルレーヴ『モールバッカ』(スウェーデン、1920)およびアンデルセン『人魚姫』(デンマーク、1837)を取り上げ、「脚部障碍」モチーフに着目して分析することで、これらの作品をアカデミックな視点から批判的に論じ、近代北欧文学の枠を超えて、古代ギリシアに始まるヨーロッパ文化史の中に位置付けた。

  • 研究成果

    (8件)

すべて 2013 2012 2011 その他

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (2件)

  • [雑誌論文] 森鴎外の北欧受容--ラーゲルレーヴ「牧師」の翻訳と近代観の転換2013

    • 著者名/発表者名
      中丸禎子
    • 雑誌名

      詩・言語

      巻: 78号

    • 査読あり
  • [学会発表] アンデルセン『人魚姫』における脚部障碍の表象-フケー『ウンディーネ』との比較2013

    • 著者名/発表者名
      中丸禎子
    • 学会等名
      日本独文学会春季研究発表会
    • 年月日
      2013-05-25
  • [学会発表] 越境する人魚-ハンス・クリスチャン・アンデルセン『人魚姫』と『アウネーテと人魚』2012

    • 著者名/発表者名
      中丸禎子
    • 学会等名
      北ヨーロッパ学会全国大会
    • 年月日
      2012-11-10
  • [学会発表] 森鴎外の転換とラーゲルレーヴ受容-「牧師」、スウェーデン語原文、およびドイツ語訳の比較2012

    • 著者名/発表者名
      中丸禎子
    • 学会等名
      日本比較文学会第50回記念東京大会
    • 年月日
      2012-10-20
  • [学会発表] セルマ・ラーゲルレーヴ『モールバッカ』における「脚部障碍」の表象-優生学思想への関心を背景に2011

    • 著者名/発表者名
      中丸禎子
    • 学会等名
      日本独文学会秋季研究発表会
    • 年月日
      2011-10-15
  • [図書] 「人魚姫のメタモルフォーゼ」石井正己編『子守唄と民話』2013

    • 著者名/発表者名
      中丸禎子
    • 総ページ数
      149-164
    • 出版者
      三弥井書店
  • [備考] 川島隆・中丸禎子「足/脚とジェンダー キース『起きて、床を担いで歩け』を考える」、プロジェクト人魚第6回研究会、2013 年 2 月19 日

    • URL

      http://www7b.biglobe.ne.jp/~nakamaru_teiko/index.html

  • [備考] 中丸禎子「『人魚姫』の諸テーマ」、プロジェクト人魚第1回研究会、2011年12月17日

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公開日: 2014-08-29  

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