研究課題
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本研究の目的は、成員の自己制御と成員間コンフリクトとの間の関係 を、実験を通して検討することである。自己制御資源の枯渇した成員と枯渇していない成員に よるペアと、制御資源の枯渇していない 2 人の成員によるペアとを比較した結果、後者のペア においてタスク・コンフリクトがより多く生じることが確認された。さらに、制御資源の枯渇 した成員は、自身の意見を押し付けようとする傾向や、意見の対立を避けようとする傾向を持 つことも確認された。
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Proceedings of the 26th Annual Conference of the International Associationfor Conflict Management
巻: 掲載決定
Center for Japanese Business Studies / Working Paper Series
ページ: 1-6
ページ: 1-14
http://hdl.handle.net/10086/22859
http://gyoseki.musashino-u.ac.jp/msuhp/KgApp?kyoinId=ymbogsysggy