研究課題
研究活動スタート支援
本研究では、日常に生きる書写指導の確立をめざし、まず字形が乱れる場面や要因を明確にし、次に姿勢と持ち方による字形の変化を検証した。続いて「なぞり書き」と「空書」、それらを融合したタッチパネル上への指やペンでのなぞり書き(「空なぞり」)の効果を検証した。さらに、字形の乱れが著しい横書き速書きの平仮名について、文字と文字とのつながり部分に注目したトレーニングを考案し、中学校において実践を試みた。
すべて 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
書写書道教育研究、全国大学書写書道教育学会紀要
巻: 第27号2013 ページ: 21-30
静岡大学教育学部研究報告教科教育篇
巻: 第44号 ページ: 169-175
形の科学会誌
巻: 27巻 1号 ページ: 62-63
巻: 26巻 3号 ページ: 334-335
巻: 26巻 3号 ページ: 330-331
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