研究課題
研究活動スタート支援
本研究では、どういった国内外の要因が、国家の限りある予算を安全保障と社会保 障する際に影響を与えているのかを明らかにすることを目的に進められた。分析の結果、議会で左派が多く、選挙制度が比例代表制であるほど社会保障費の割合は高まり、そうではない場合に、安全保障費の割合が高まることが明らかになった。研究の成果は、2012 年3 月には海外査読誌への投稿し、査読を受けているところである。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
法学論叢
巻: 第171巻1号・3号