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2012 年度 研究成果報告書

日本企業のペイアウト政策にコーポレート・ガバナンスが与える影響

研究課題

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研究課題/領域番号 23830097
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 商学
研究機関名古屋商科大学

研究代表者

佐々木 寿記  名古屋商科大学, 商学部, 講師 (10609738)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード配当 / 自社株買い / ペイアウト政策 / コーポレート・ガバナンス / 賃金・雇用 / 現金保有
研究概要

日本企業のペイアウト政策にコーポレート・ガバナンス(株主構成)をはじめとする様々な要因が与える影響について実証分析を行った。1つめの論文ではペイアウト政策に企業の現金保有や株主構成が与える影響について分析を行い、2つめでは、企業のライフサイクルと株主構成がペイアウト政策に与える影響、3つめでは企業の賃金・雇用と株主構成がペイアウト政策に与える影響を検証している。いずれの研究でも、これまでは明らかとなっていなかった新たな発見が得られた。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2013 2012

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 企業の現金保有とペイアウト政策の関係2013

    • 著者名/発表者名
      佐々木寿記
    • 雑誌名

      証券アナリストジャーナル

      巻: Vol.51、No.6 ページ: 26‐35

  • [学会発表] 人的資本と配当政策2012

    • 著者名/発表者名
      佐々木寿記・花枝英樹
    • 学会等名
      日本経営財務研究学会
    • 発表場所
      専修大学生田キャンパス
    • 年月日
      20121006-07

URL: 

公開日: 2014-08-29  

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