研究課題
研究活動スタート支援
本研究の目的は、サミット・プロテストの国際比較調査を通してアクター/アクションの全体像・実態を明らかにすることにある。アクターの連関図とアクション展開図を作成することで、まずアクターの多様性、関係性、動員量、社会の受容等が開催国・地域・年によって大きく異なること、またアクション展開がそのネットワークのありよう、及びインフラ配置や現地の社会状況に影響を受けることを明らかにした。
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現代社会学理論研究
巻: 7 ページ: 29-40
批評研究
巻: 1 ページ: 2-18
社会学評論
巻: 63(3) ページ: 473-474