研究課題
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高マッハ数衝撃波の大規模2次元PIC計算を行い、イオン・電子質量比とアルヴェンマッハ数に対する電子加速効率の依存性の検証を行った。その結果、より現実的な質量比の下でも超高マッハ数領域では電子が効率的に加速されることが明らかになった。このことは、超新星残骸衝撃波において電子が効率的に相対論的エネルギーまで加速しうることを示唆する。
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Astrophys. J
巻: 755 ページ: 109-119
doi:10.1088/0004-637X/755/2/109