研究課題
研究活動スタート支援
本研究は,東日本大震災の津波による農地浸水に代表される"土壌塩害"に対する解決の一助として,従来の土壌中の塩移動に加えて,塩害の象徴である塩集積量を予測するモデルを構築することを目的として,析出塩の日射反射率(アルベド)および蒸発抵抗を定量評価した.そして,開発した塩析出予測モデルが,概ね析出塩量,塩濃度,蒸発量および土壌温度を再現することできることを確認した.
すべて 2013 2012
すべて 雑誌論文 (5件) 学会発表 (5件)
土木学会第68回年次学術講演会講演概要集
土木学会第67回年次学術講演会講演概要集
巻: 67 ページ: 33-34
巻: 67 ページ: 315-316
巻: CS4-036 ページ: 71-72
巻: CS4-052 ページ: 103-104