研究課題
研究活動スタート支援
高周波(アナログ)とIP(デジタル)の両信号を多重化した副搬送波多重光として、光ファイバ中を伝送するシステムについて、理論的及び実験的研究を実施した。デモシステムとして、鹿児島大学で遂行中の大学人工衛星の衛星地球局を想定し、複数周波数(400MHz~13GHz)の高周波信号とデジタル信号のそれぞれを最適の方法で変調し、かつ多重化する技術を提案した。実システム適用の重要性を鑑み、連携研究者開発の光変調器内蔵レーザ(EML)をモデル化し、提案システムへの適用性を示した。
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信学技報
巻: MW2011-124 ページ: 65-68
http://www.eee.kagoshima-u.ac.jp/~fukulab/
http://www.rdc.kagoshima-u.ac.jp/rdc/search/upload/fukushima-eng.pdf