研究課題
研究活動スタート支援
高速気流条件においても十分な適用を期待できるプラズマアクチュエータの提案を目標とする.それを進める上でアクチュエータ近傍の流体・放電現象を解明するとともに,物理モデル及び解析モデルの提案を行い,定量的に流れの振る舞いを明らかにすることは性能向上に向けた指針を得る上で重要である.ここではアクチュエータの放電によって誘起されるプラズマ流の解析モデルを開発・提案するとともに,電極近傍でプラズマによって生じる電圧降下モデルを提案した.
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Journal of Thermophysics and Heat transfer
巻: Vol.26 ページ: 540-544