研究課題
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生物進化は、突然変異による遺伝的基盤に基づいた形質の変化が、自然選択を受けることで集団中の構成比を変え、集団全体の平均的形質を変化させることによっておこる。通常、これらの変異の供給源はDNAや染色体レベルの純粋な遺伝的過程にあると考えられてきた。本研究では遺伝的基盤によって規定される動物の行動形質が、染色体レベルの伝達度を変化させることで進化が起きうる可能性を指摘し、その可能性を探る基盤技術の確立に努めた。
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中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要
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全国保育士養成協議会第51 回研究大会研究発表論文集
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