研究課題
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反芻家畜の繁殖を制御する神経内分泌メカニズムを細胞レベルで解析する目的で、シバヤギ視床下部初代培養細胞を不死化し、神経細胞に由来する細胞株を樹立した。得られた神経細胞株の中から、哺乳類の繁殖機能に重要な神経ペプチドであるキスペプチン遺伝子およびニューロキニン遺伝子を発現する細胞株を複数特定することに成功した。さらにヤギニューロキニン遺伝子の転写調節機構を解析し、5`上流域の転写活性化領域と転写抑制領域を同定した。
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Journal of Reproduction and Development
巻: (in press)
巻: 58巻 ページ: 112-116
巻: 58巻 ページ: 44-50
家畜診療
巻: 59巻 ページ: 387-393
比較内分泌学
巻: 38巻 ページ: 27-32
巻: 57巻 ページ: 421-427
巻: 57巻 ページ: 169-175
http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~laps/