研究課題
研究活動スタート支援
組織マクロファージの一つである脾臓に存在するRed pulpマクロファージ(RPM)の分化は、ETSファミリーに属する転写因子であるSpi-Cによって制御されている。RPMの分化誘導機構の詳細なる解析を行うために、IRES-GFPノックインマウス及びコンディショナルノックアウトマウスを作成した。作成したSpi-C IRES GFPマウスを用いた解析より、Spi-Cの前駆細胞になりうる細胞の同定、およびSpi-cの発現を誘導する因子の同定に成功した
すべて 2011 その他
すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)
http://immchem.biken.osaka-u.ac.jp/