研究課題
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弯曲が40-50度を超えるような高度側弯では、側方への単純な弯曲だけではなく、3次元的な変形、回旋屈曲を伴っているため、詳細な評価が必須である。しかし臨床・手術で必要とされる様な脊椎の弯曲/回旋/屈曲/変形/併進を高い精度で自動解析する診断・評価法は存在しない。本研究では、CTデータを用い、各椎体の局所座標系を数学的・幾何学的に決定し、脊柱変形を3次元的に高い精度で評価する診断法の開発を行った。
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Acta Med Okayama
巻: 37 ページ: 363-8