研究課題
研究活動スタート支援
非常災害時に養護教諭に求められる役割、児童生徒が自主的に救急活動に参加できることの可能性を検討した。その結果、救急処置を適切に実施する自信は十分でないと答えており、今後も継続した研修が必要であった。また、養護教諭には、1的確な救急処置2丁寧な心のケア3迅速な組織対応4学校外との連携5救急資材の備えが必要であり、災害直後の初期対応と中長期的対応では求められることが異なっていた。