研究課題
本研究では、潤滑油中に含まれる添加剤の表面吸着に由来する『境界潤滑層』に焦点を当て、その摩擦係数の予測と更なる超低摩擦化に向けた潤滑油の最適設計指針の提示を目指すものである。本研究実施期間において、点接触系であるコロイドプローブAFM摩擦試験の条件出しを行い、安定した境界潤滑摩擦係数を取得する手法を確立した。
令和5年度が最終年度であるため、記入しない。
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