| 研究課題/領域番号 |
23H00543
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 審査区分 |
中区分90:人間医工学およびその関連分野
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| 研究機関 | 東北大学 |
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研究代表者 |
小玉 哲也 東北大学, 医工学研究科, 教授 (40271986)
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| 研究分担者 |
薮上 信 東北大学, 医工学研究科, 教授 (00302232)
SUKHBAATAR ARIUNBUYAN 東北大学, 歯学研究科, 助教 (20867147)
藤井 博司 東北大学, 医学系研究科, 教授 (30531321)
山口 匡 千葉大学, フロンティア医工学センター, 教授 (40334172)
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| 研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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| 研究の概要 |
免疫チェックポイント阻害剤（ICI）をリンパ節に投与することで、抗腫瘍免疫を高め、ICIによる有害事象を低減させるとの仮説に基づき、その最適化とさらに化学療法、物理療法との併用によるブースト効果の検証、有害事象を予測するバイオマーカー探索を推進し、新たな免疫療法を開拓する研究である。
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| 学術的意義、期待される成果 |
リンパ行性薬物送達法による免疫チェックポイント阻害剤（ICI）投与はリンパ節内のバイオアベイラビリティを高め、抗腫瘍免疫反応を増強できる有効な方法であり、ICIの全身投与で問題になる免疫関連有害事象の発症を抑制できる可能性が高い。最小の投与量で副作用の少ないガン免疫療法の実現が期待できる。
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