現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
理由
アンカー企業の元従業員が作成しているOBリスト、元従業員のからの他のOBへの紹介など本研究に対する積極的な協力もあり、インタビューを前倒しに進めることができ、その成果を下記のように学会発表等を行った。学会においても好意的に捉えられ有意義なフィードバックが獲得できた。 1.ディスカッションペーパー / 「アンカー企業喪失後のスピンアウトの出現:既存事例のレビュー 」、福嶋路、TMARG Discussion Papers 148 1-37 2023年10月 2.学会発表 / 〇「アンカー企業の喪失後の分かれ道 -衰退かスピンオフ出現かー」、 福嶋路, 田路則子, 五十嵐伸吾、企業家研究フォーラム 2023年度年次大会 2023年7月9日 〇「スピンオフ・ネットワーク形成のメカニズム:事業停止が生んだ水平的なスピンオフ間関係 」、田路則子, 福嶋路, 五十嵐伸吾、2023年度組織学会研究発表大会 2023年6月25日、〇"Spinoff Network Formation and Development Resulting from Business Suspension in a Rural Japanese Region," Taji,N., Fukushima,M. and Igarashi,S, RENT2023,Gdansk,Poland.
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