研究課題/領域番号 |
23K08034
|
研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
寺田 満雄 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 研究員 (70847441)
|
研究分担者 |
鰐渕 友美 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (20566228)
遠山 竜也 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (30315882)
浅野 倫子 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (70624427)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
キーワード | ネオアンチゲン |
研究実績の概要 |
本研究で治療前後のネオアンチゲンの変化を同定するために、CDK4/6阻害薬+ホルモン療法で治療をしている患者およびホルモン療法単独で治療をしている進行再発乳がん患者の治療前後でcfDNAを10例ずつ採取する必要がある。現在、それぞれ半数程度の症例登録及びcfDNA採取が完了している。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
対象症例が想定していたよりも少なく、症例確保に難渋しており遅れが生じている。
|
今後の研究の推進方策 |
引き続き対象症例を研究に組み入れ、症例集積を行う。 症例が集積でき次第、cfDNAの解析を開始する。
|
次年度使用額が生じた理由 |
本年度でcfDNAの解析を行う予定であり、そこへ予算を割く予定であるが、全体の症例集積が遅れているため、次年度で使用予定である。
|