研究課題/領域番号 |
23K08516
|
研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
外村 和也 浜松医科大学, 医学部, 特任助教 (90436965)
|
研究分担者 |
梅村 和夫 浜松医科大学, 医学部, 教授 (40232912)
岩城 孝行 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (70509463)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
|
キーワード | 脳動脈瘤 / 循環障害 / 高血圧 / 高脂肪 |
研究実績の概要 |
代表研究者がキーンベック病に罹患したため、この一年満足に右手を使うことが出来なかった。 1年目は動物実験を実施することが出来なかった。 よって報告すべき結果が得られていない。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
精細な手法によって作成する脳動脈瘤モデルであるが、代表研究者がキーンベック病に罹患してしまい、 右手を使うことが出来ない一年であった。よって研究の進行が遅れてしまった。
|
今後の研究の推進方策 |
2年目以降は動物モデルの作成から開始する予定である。そして私達が立てた仮説、血中の脂質レベルと脳動脈瘤破裂の関係を明らかにしていく予定である。また、脳動脈瘤が破裂するタイミングの違い、そして高脂質マウスとの血管構造の違いに関しての差異に着目をし、研究を進めていく。
|
次年度使用額が生じた理由 |
前述の通り、代表研究者がキーンベック病に罹患したため、満足に研究が出来なかった。 よって交付された科研費を使用しておらず、2年目以降で復帰する予定である。
|