| 研究課題/領域番号 |
23K09936
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| 研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
田中 雅美 高知県立大学, 看護学部, 助教 (50784899)
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| 研究分担者 |
大川 宣容 高知県立大学, 看護学部, 教授 (10244774)
森本 紗磨美 高知県立大学, 看護学部, 助教 (10457939)
神家 ひとみ 高知県立大学, 看護学部, 助教 (80849787)
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| 研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2029-03-31
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| キーワード | transition / 成長 / ICU / 看護師 |
| 研究実績の概要 |
本研究は、transitionを基盤にICU看護師の成長を効果的に導く支援プログラムを開発することを目的とし、次の目標を設定している。①ICU看護師の成長支援に関する課題を明らかにする。②ICU看護師の成長プロセスに応じた支援展開を可能にする支援プログラムを試作する。③支援プログラム試案をアクションリサーチで実施し、評価、修正を繰り返す。 目標①に関して、所属施設および研究協力施設の倫理審査の承認を得て、ICUでのグループインタビューならびに補助的参加観察を実施している段階である。「課題を明らかにする」という目標はそのままに、アクションリサーチの初段階として、ICU指導者やICUで指導者経験のあるICU看護師が、現在部署で行われている成長支援をどのように捉えているのか、という認識を明らかにする目的でデータ収集に取り組んでいる。ICU看護師の認識を明らかにすることで、部署の状況や課題に応じた成長支援プログラムの試作につなげ、アクションリサーチによる研究参加者の認識の変化を知ることができると考えている。 目標②に関して、研究協力施設や部署に、院内クリニカルラダープログラムや部署で活用している資料の提供を依頼し、施設や部署の承諾を得て、教育指標やチェックリストなどの資料を収集した。グループインタビュー実施により、現在の指導者複数名による教育指標の改正作業に取りかかる、という変化がみられているため、適宜資料の収集を行い、部署に応じた支援プログラム開発につなげる。また、各学会が提示するクリニカルラダーや、経済産業省が提示する社会人基礎力なども参考に支援プログラム案を構成していく。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
2: おおむね順調に進展している
理由
研究中断があったため、当初の期間より遅延しているが、研究の進捗ペースとしては遅延はないと考える。
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| 今後の研究の推進方策 |
現時点で計画変更は必要ないと考え、今年度は以下を推進していく。 1.グループインタビューや補助的参加観察のデータを分析し、支援プログラム試案を作成する。2.支援プログラム試案をもって、共同研究者や研究参加者とともに具体的なフィールドでの展開方法について検討できるよう、倫理審査を受審する。3.フィールドにおける課題やニーズと擦り合わせて、OJTで実践できる内容になっているか検討する。4.フィールドでの試案展開に向けた倫理審査を受審する
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| 次年度使用額が生じた理由 |
研究中断による。 収集データのテープリライトや会議費などに使用予定である。
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