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2023 年度 実施状況報告書

アルコール性肝障害患者の断酒への「態度・信念の変容」解明とGamification tool開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K09988
研究機関姫路獨協大学

研究代表者

山田 隆子  姫路獨協大学, 看護学部, 准教授 (60382363)

研究分担者 高木 章乃夫  岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (80359885)
麻生 浩司  県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 講師 (90779216)
岡田 ゆみ  県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授 (70364099)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
キーワードアルコール性肝障害 / Gamification / 断酒 / 看護
研究実績の概要

本研究の目的は,アルコール性肝障害(ALD:Alcoholic Liver Disease)患者40名を対象に,質問紙調査(2種)とインタビュー調査を行い,断酒などの健康行動継続可能群と困難群で,日常生活の健康行動の実態を比較検討し,断酒等の健康行動が困難である理由を見出し,看護支援による解決法を見出すことである。Gamificationの定義(ゲームメカニクスおよび体験デザインを駆使し,人々が自身の目標を達成できるよう,デジタル技術を利用してやる気にさせ,動機づけること)を用い、肝不全に至らぬような断酒支援がALD患者へ提供できる新規的な介入であるGame toolへの示唆を得ることを研究の目的とした。研究実施施設の倫理審査の承認を得ているが、COVID-19感染対策の影響があり、データ収集が進んでいないが、研究実施施設の環境が整い次第、データ収集が実施できる準備は整っている。また、Game開発を同時に進めるべく、研究協力者と打ち合わせを行っている状況である。

現在までの達成度
現在までの達成度

3: やや遅れている

理由

COVID-19感染対策の影響があり研究実施施設への出入り制限があった。その結果、患者とコンタクトを取ることが難しく、データ収集が進んでいない。研究実施施設の環境が整い次第、データ収集が実施できる準備は整っている。研究期間中に研究活動を遅滞なく進めるため、Game開発を当初の予定より早く開始した。

今後の研究の推進方策

研究実施施設の倫理審査の承認を得ているが、当該施設のCOVID-19感染対策の影響で患者とのコンタクトが難しい状況であったため、データ収集が進んでいない。今年度は感染対策が緩和される見込みである。研究実施施設の環境が整い次第、データ収集が実施できる準備は整っている。また、Game開発を同時に進めるべく、研究協力者と打ち合わせを行っている状況である。

次年度使用額が生じた理由

患者を対象にしたデータ収集が行えなかったことから、データ収集に必要であった経費(インタビューデータの文字起こしや出張費等)の執行がなされず、予定通りの経費執行がなされなかったため次年度使用額が生じてしまった。データ収集が可能となれば、当初の予定通り経費の執行をする予定である。

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公開日: 2024-12-25  

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