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2023 年度 実施状況報告書

妊婦の不安・葛藤に寄り添った出生前検査相談のための看護教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K10085
研究機関札幌市立大学

研究代表者

荒木 奈緒  札幌市立大学, 看護学部, 教授 (10464504)

研究分担者 小野澤 かおり  天使大学, 看護栄養学部, 助教 (10870123)
久保田 祥子  札幌市立大学, 看護学部, 助教 (30966411)
森屋 宏美  東海大学, 医学部, 准教授 (80631845)
大友 舞  札幌市立大学, 看護学部, 助教 (80781335) [辞退]
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
キーワード出生前遺伝学的検査 / 看護職 / 教育プログラム
研究実績の概要

出生前検査に関する看護職者の準備状況について現状把握をするために、全国の分娩取扱い施設に勤務する助産師・看護師、および市町村での母子健康手帳交付に携わる保健師を対象にアンケートを調査を計画している。現在、調査に向けての準備が終了し、アンケート用紙の発送準備を開始している。データ収集でき次第、記述統計、および困難状況についての内容分析を行う予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

研究1のアンケート発送準備に時間を要したため、研究2の調査対象者のリクルートが遅れている。

今後の研究の推進方策

研究1のアンケート発送が完了したのちは、速やかに研究2に着手できるため遅れを取り戻すことは可能である。

次年度使用額が生じた理由

出生前検査に関する看護職者の準備状況について現状把握をするために、全国の分娩取扱い施設に勤務する助産師・看護師、および市町村での母子健康手帳交付に携わる保健師を対象にアンケートを調査を計画している。現在、調査に向けての準備が終了し、アンケート用紙の発送準備を開始している。発送準備に時間を要し、郵送にかかる経費を今年度中に執行することができなかったため、次年度使用を予定している。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2023

すべて 学会発表 (2件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] NIPTを受けるために遺伝カウンセリングを受けた人々の実態2023

    • 著者名/発表者名
      田中 里佳、尾崎 倫孝、荒木 奈緒
    • 学会等名
      第64回 日本母性衛生学会総会 学術集会
  • [学会発表] Nursing Students Perspectives Towards Selective Abortion Based on Prenatal Test Results.2023

    • 著者名/発表者名
      Kaori Onozawa,Saori Funaki,Masako Osada,Mayako Minegishi
    • 学会等名
      27th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference
    • 国際学会

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公開日: 2024-12-25  

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