研究課題/領域番号 |
23K10135
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
篠原 枝里子 横浜市立大学, 医学部, 助教 (90804469)
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研究分担者 |
竹内 翔子 横浜市立大学, 医学部, 講師 (00758261)
中村 幸代 横浜市立大学, 医学部, 教授 (10439515)
北村 俊則 株式会社北村メンタルヘルス研究所, 第一研究部, 所長 (30146716)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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キーワード | 周産期メンタルヘルス / 助産師 / 共感的コミュニケーション / プログラム開発 / 視点取得 |
研究実績の概要 |
妊産婦の周産期メンタルヘルス支援は重要な課題である。助産師は周産期メンタルヘルス支援における中心的な役割を果たしており、学生からのエビデンスに基づく教育が必要である。本研究では支援能力のひとつである、共感的コミュニケーション能力獲得に向けた初学者向けの教育プログラムの開発を行う。本年度は、プログラム開発に向けて、文献検討をもとにプログラムの内容の検討をおこなった。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
令和5年度は、プログラム開発に向けての基盤づくりを行う予定であった。文献検討をふまえ、プログラムの骨格や内容について検討を行った。
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今後の研究の推進方策 |
令和6年度はプログラム開発を完了するとともに、今後のプログラム評価のための評価ツールの作成、および介入研究実施に向けた準備をすすめていく計画である。
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次年度使用額が生じた理由 |
本年度はプログラム開発に向けた文献検討や基盤づくりのための費用を要した。当初本年度プログラム開発のために多額の経費を必要とする予定であったが達成できなかったため、次年度以降プログラム開発や介入研究実施のための経費を必要とする。
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