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2023 年度 実施状況報告書

長期保存可能なγ線滅菌FGF-2担持リン酸カルシウムコーティングスクリューの開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K10534
研究機関茨城県立医療大学

研究代表者

六崎 裕高  茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (50550927)

研究分担者 松本 佑啓  筑波大学, 附属病院, 病院講師 (50793725)
野口 裕史  筑波大学, 医学医療系, 講師 (90783150)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
キーワード加速安定性試験 / γ線滅菌Ap-FGFスクリュー
研究実績の概要

本研究の目的は、加速安定性試験後γ線滅菌Ap-FGFスクリューの安全性・有効性を明らかにするため、カニクイザルを用いたこれまでの実験モデルを用いて、骨形成・固着強度における効果を証明する。加速安定性試験後γ線滅菌Ap-FGFスクリュー、コーティング無しのスクリューをランダムに1頭あたり3本割り当てて2頭に埋植する試験を1セットとカウントし2セットで4頭を使用する。
1年目においては、加速安定性試験後γ線滅菌Ap-FGFスクリューの作製条件を探索し、その条件を決定した。2年目以降は動物実験と評価を行う。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

今後は、動物実験を行い、骨形成・ゆるみ評価、組織評価による骨接触率・骨形成率の形態定量等の評価を行う。

今後の研究の推進方策

今後は、動物実験を行い、骨形成・ゆるみ評価、組織評価による骨接触率・骨形成率の形態定量等の評価を行う。

次年度使用額が生じた理由

今後は、動物実験を行い、骨形成・ゆるみ評価、組織評価による骨接触率・骨形成率の形態定量等の評価を行うため、残額が生じた。

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公開日: 2024-12-25  

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