次年度使用額が生じた理由 |
ガスクロマトグラフの購入を延期したために,予算の繰り越し(645,817円)を行った. 繰り越し予算と本年度分予算を合わせて1,945,817円がある. 以前より決まっていた,化学工学会,触媒討論会,石油学会,ゼオライト学会(予定使用額: 200,000円),に加え,新たに開催が決まったISCRE 28,ZMPC2024,CSChE2024(予定使用額: 700,000円)への参加費および旅費への使用を考えている.また,残りの残金は現保有のガスクロマトグラフを長時間反応実施を見据えて自動化するために部材購入(500,000円),ゼオライト合成原料(100,000円),Pt等の金属源購入(100,000円),触媒分析(XAFS測定,つくばへの移動,60,000円),反応管(石英管)等の消耗品の購入(280,000円)での使用を予定している.
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