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2023 年度 実施状況報告書

妊娠期から育児期の父親のボンディングの経年変化と関連要因の検討:縦断研究

研究課題

研究課題/領域番号 23K16520
研究機関医療創生大学

研究代表者

吉田 和樹  医療創生大学, 看護学部, 准教授 (10738363)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
キーワード妊娠期 / 育児期 / 父親のボンディング
研究実績の概要

本研究では、妊娠期からの育児支援の対象である父親のボンディングに焦点をあて、①妊娠期から育児期の乳幼児を持つ父親のボンディングの経年変化を観察する。さらには、②妊娠期と育児期の父親のボンディングの関連を検討する。また、③ボンディングが向上/維持/低下した父親のそれぞれについて、妊娠時の健康状態や育児状況等背景要因を探索的に検討する。令和5年度は、父親のボンディングに関する文献検討を行い、質問票の項目を精選後(児の特徴、親の特徴、家族構成、親の就労状況、母親の育児状況、父親の育児状況、妊娠時の気持ちなどの心理的要因、ソーシャルサポートなどの社会的要因)、倫理委員会への申請する準備を行った。また、同封する予定の育児支援リーフレット(育児のすすめおよび災害時の対応など)を作成し、原案について育児支援団体に意見を求め内容を修正した。令和6年度に実施予定の質問票を用いた縦断研究の準備を行った。研究を円滑に進められるように、研究体制の構築も行い、学術誌などへの報告のみだけでなく、成果報告会に向け準備した。

現在までの達成度
現在までの達成度

3: やや遅れている

理由

令和5年度は感染症の影響もあり、自治体等への協力依頼に時間を要し、令和6年度に質問票調査を延期したため。

今後の研究の推進方策

令和6年度は、質問票配布時に、同封する予定の育児支援リーフレット(育児のすすめおよび災害時の対応など)の内容を確定する。その後、感染症の拡大により延期となった調査を実施する。引き続き、研究を円滑に進められるように、研究体制の強化を図る。

次年度使用額が生じた理由

令和5年度に予定していた調査が感染症の拡大により延期となったために生じた。質問票調査を実施、育児支援リーフレットの印刷などに令和6年度に使用する。

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公開日: 2024-12-25  

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