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2023 年度 審査結果の所見

ICD-11の特性を生かした地域連携クリティカルパスの開発及び導入効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 23K17447
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関国立保健医療科学院

研究代表者

大夛賀 政昭  国立保健医療科学院, その他部局等, 主任研究官 (90619115)

研究分担者 木村 映善  愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (20363244)
上野 悟  国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官 (20595706)
佐藤 洋子  静岡社会健康医学大学院大学, 社会健康医学研究科, 講師 (20757017)
松田 彩子  国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官 (30618997)
山口 佳小里  国立保健医療科学院, その他部局等, 主任研究官 (40626454)
星 佳芳  国立保健医療科学院, その他部局等, センター長 (50237822)
西大 明美  国立保健医療科学院, その他部局等, 研究員 (70460293)
柴山 志穂美  神奈川県立保健福祉大学, 実践教育センター, 准教授 (90636565)
研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2028-03-31
研究の概要

専門家のチームでICD-11の生活機能・重症度の情報やICFを活用した地域連携クリティカルパスを開発する。また、ICD-11入力支援システムおよび連動クリティカルパスのプロトタイプ開発を行う。これらによりICD-11の特性を活用した地域連携クリティカルパスの導入が医療介護に効果があるか検証する。成果による波及効果が大きい研究である。

学術的意義、期待される成果

ICD-11やICFの応用という面で、応用可能性が高い研究である。導入の効果が検証されれば、実務への大きな支援になることが期待できる。また、入力システムを並行して開発することから、実務データのデータベース化が可能となり、課題の抽出や検討が可能となることが期待できる。更に、他の疾患への応用という横への普及も期待できる。

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公開日: 2023-09-27   更新日: 2023-11-16  

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