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2023 年度 実施状況報告書

建物耐震性能モニタリングの情報基盤構築のための仮名化/匿名化技術の実現とその応用

研究課題

研究課題/領域番号 23K17783
研究機関東京大学

研究代表者

糸井 達哉  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (60393625)

研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2026-03-31
キーワード仮名化/匿名化 / 構造ヘルスモニタリング
研究実績の概要

個別の建物においてその建物における観測記録との仮名化/匿名化された共有情報を組み合わせる形で,構造物の地震時挙動を把握し,将来の耐震性能評価を行う革新的な手法として、深層学習手法を用いたモデル更新手法構築の可能性について検討した。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

深層学習手法を用いたモデル更新手法構築については順調に検討を進めている。

今後の研究の推進方策

深層学習手法を用いたモデル更新手法構築の可能性について引き続いて検討を行うとともに、仮名化/匿名化手法について検討を行う。

次年度使用額が生じた理由

予定していたが海外出張を2024年度に変更したため。

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公開日: 2024-12-25  

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