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2024 年度 研究成果報告書

付加焼結技術に向けたミクロ-マクロ複合化セラミックス・レーザー焼結

研究課題

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研究課題/領域番号 23K17820
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分26:材料工学およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

林 克郎  九州大学, 工学研究院, 教授 (90397034)

研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2025-03-31
キーワード焼結 / 酸窒化物 / ペロブスカイト / レーザー焼結
研究成果の概要

本研究では、酸化物と共有結合性物質の共存、および酸化物から非酸化物への転換を可能とするレーザー焼結技術の確立を目指した。低温焼結可能なNZSPを用いたハードカーボンとの共緻密化や、BZYOへの局所レーザー照射によるZrN窒化物の生成、多孔質構造の形成を実証した。さらに、BSYOにおける複合欠陥の形成とH-導入制御、ナシコン系ガラス前駆体からの結晶化、高温酸化物と炭素の共焼結も試み、先端材料設計への応用展開が期待される。

自由記述の分野

無機固体化学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究は、従来困難であった酸化物と共有結合性物質の共存焼結や酸化物から非酸化物への転換を、レーザー照射により短時間かつ局所的に実現した点で学術的に革新的である。これにより、未踏領域の材料設計が可能となり、次世代全固体電池や省エネルギー型セラミック加工、積層造形などの先端産業技術への応用が期待される点で、社会的意義が大きい。

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公開日: 2026-01-16  

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