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2022 年度 実績報告書

デジタル映像アーカイブの未来研究

研究課題

研究課題/領域番号 20H01219
配分区分補助金
研究機関京都大学

研究代表者

ワダ・マルシアーノ ミツヨ  京都大学, 文学研究科, 教授 (10796238)

研究分担者 Kim JoonYang  新潟大学, 人文社会科学系, 准教授 (00749955)
小川 翔太  名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (00800351)
板倉 史明  神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (20415623)
藤城 孝輔  岡山理科大学, 教育学部, 講師 (20887624)
早川 和宏  東洋大学, 法学部, 教授 (30329354)
常石 史子  獨協大学, 外国語学部, 准教授 (30332141)
久保 豊  金沢大学, 歴史言語文化学系, 准教授 (30822514)
木下 千花  京都大学, 人間・環境学研究科, 教授 (60589612)
吉岡 洋  京都大学, こころの未来研究センター, 特定教授 (70230688)
石田 美紀  新潟大学, 人文社会科学系, 教授 (70425007)
馬 然  名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (80623446)
小川 佐和子  北海道大学, 文学研究院, 准教授 (90705435)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31
キーワードアーカイブ / 映像 / データ保存 / メタデータ / デジタル修復 / 地域映像 / 映画祭 / アニメ中間素材
研究実績の概要

2022年度は、研究会参者全員リサーチ及び論文執筆を始める期間でした。2023年3月には新潟大学で研究会参加者全員参加で研究会を行い、それぞれの進境状況を報告して頂きました。

2022年10月には、前年同様、KDFF 神戸発掘映画際に参加し、「デジタル映画アーカイブの未来研究」主宰で上映及びミニ・シンポジウムを致しました。シンポジウムのタイトルは、「デジタル映像アーカイブの未来研究 「8mmフィルムの可能性」篇」でした。

2022年7月には、第3回映像アーカイブ研究会(日本映像学会)を開催 (レクチャー:「日本におけるテレビ番組アーカイブの特性と今後の課題」辻泰明氏) しました。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

コロナ期が3年目を迎えたため、予定していた海外でのリサーチが未だ行えない状況である。国内のアーカイブのリサーチに方向を切り替えることと、国外アーカイブの配信状況に注目するなど、国内に留まりながらできることを行うように心がけた。

今後の研究の推進方策

2023年4月ー2024年3月の推進方策

海外でのリサーチ予定は見込めないが、コロナ禍の終焉と共に、すくなくとも東アジア諸国の映像アーカイブのリサーチをする予定。

国内でのリサーチに関しては、各研究員の担当トピックに合わせて行って頂く。夏頃まで全員執筆を行っていただき、進境状況によっては科研の出版助成に2023年秋に申し込みをする予定。

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公開日: 2024-12-25  

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