研究課題
ホリオカはヨーロッパ諸国における退職高齢者の貯蓄行動について吟味し、さらに、遺産などのような世代間移転は4ケ国(日本、アメリカ、中国、インド)の資産格差にどの程度寄与しているかを明らかにし、それに加え、資産格差の原因についても明らかにした。暮石と若林は労働市場ショック(地震によって発生したショック)が離婚・家計内再分配にどのような影響を与えたかを分析し、地震発生が離婚の確率を下げることを明らかにした。 暮石・若林・マッケンジー・坂田は21世紀出生児縦断調査の個票データを用い、「Does the Quantity-Quality Trade-off Depend on Maternal Education Levels?」という論文を修正し、投稿した。梶谷・マッケンジー・坂田は,「中高年者縦断調査」の調査票情報を用いて,高齢の親の介護がその子どもの労働供給に与える影響を計量分析した.新見は、主に「家族の介護と就業に関する調査」からの個票データを用いて親の介護を担う子の介護と仕事の両立における育児・介護休業法の有効性について検証したほか、「消費生活に関するパネル調査」からの個票データを用いて女性の資産形成について分析を行った。濱秋は,所得・資産の受取が労働供給に与える影響を,相続と住宅資産の変動をそれぞれ対象として推定した。また,遺産動機が強い富裕層の脱税について実証分析した他,各国税務当局のタックスヘイブン対策の取り組み状況についてヒアリングを通じて調べた。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち国際共著 2件、 査読あり 7件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件) (うち国際学会 7件、 招待講演 2件)
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