研究課題
視線計測装置を購入しセットアップを行った。さらにパイロット実験で性能の確認を行った。BCCWJ-EyeTrackを用いて後続語の語彙情報が停留語の言語情報処理に影響を及ぼすかを検討し、その成果を日本言語学会で発表した。
2: おおむね順調に進展している
予定通り視線計測装置を購入でき、パイロット実験が実施できた。また、BCCWJ-EyeTrackを用いた研究を実施することが出来た。
脳波計測装置と視線計測装置を接続し同時計測実験を実施することで読解に対する周辺視野の影響を検討する。
すべて 2021
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 3件、 招待講演 2件)
Gengo Kenkyu
巻: 160 ページ: 123-153
10.11435/gengo.160.0_123
Language, Cognition and Neuroscience
巻: 36 ページ: 711-729
10.1080/23273798.2021.1883694