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2024 年度 研究成果報告書

大質量星形成時の間欠的質量降着に伴う増光現象アクリーションバーストに関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 23K20861
補助金の研究課題番号 21H01120 (2021-2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2021-2023)
応募区分一般
審査区分 小区分16010:天文学関連
研究機関茨城大学

研究代表者

米倉 覚則  茨城大学, 基礎自然科学野, 教授 (90305665)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2025-03-31
キーワード大質量星形成 / アクリーションバースト / メタノールメーザー / 高頻度モニター観測
研究成果の概要

①観測対象となるメタノールメーザー輝線を 1 台で全て受信可能な広帯域冷却受信機 2 台を新たに開発し、茨城大学・日立 32-m 電波望遠鏡および、山口大学・山口 32-m 電波望遠鏡に搭載した。②この 2 台を用いた VLBI 観測を行い、12.2 GHz 帯においてフリンジ検出に成功した。③日立 32-m 電波望遠鏡を用いた 6.7 GHz および 12.2 GHz メタノールメーザーの高頻度モニター観測を実施し、研究期間内に 3 例の増光現象を捉え、世界的なフォローアップ観測網 Maser Monitoring Organization に速報を流した。

自由記述の分野

電波天文学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究で整備した高温メーザー観測網は、形成途上の大質量星で起こると考えられている間欠的な大規模降着によって中心星が増光し、中心星をとりまくガスが徐々に高温になっていく (低温領域が外側に拡がっていくとともに、高温領域が発生する) アクリーションバーストの物理状態の解明、降着率の変動率・増光継続期間、および普遍性・特異性の解明に不可欠なものである。また、6.7 GHz および 12.2 GHz メタノールメーザーの高頻度モニター観測によって、3 例の増光現象を世界で初めて捉え、世界中に追観測を促す速報を流した。

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公開日: 2026-01-16  

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