次年度使用額が生じた理由 |
研究計画から、2次元の視覚的遮蔽に関する実験の実施および論文出版、視覚的遮蔽の3次元空間への適用の3点に遅れが生じていることから、次年度使用額が生じた。 以下に、今年度未実施であった研究計画内容を実施するために必要となる、ARグラス購入費、心理学実験謝礼、論文出版費の費用を合算した、翌年度の使用計画を示す(次年度使用額622,024円、翌年度助成金額900,000円)。 【物品費(318,304円)】110,000 ARグラス、200,000グラフィックボード、8,304書籍【旅費(332,720円)】250,000交通費(国際会議)、43,000宿泊費(国際会議)、39,720交通費(国内会議)【人件費・謝金(445,000円)】45,000心理学実験謝礼、400,000論文出版費(翻訳・校閲)×2【その他(436,000円)】400,000論文出版費(投稿料)×2、20,000国際会議参加費、6,000国内会議参加費
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