研究課題
①同時通訳基本方式研究:平成28年度は、音声認識にボトムアップパーザを適用し、次に来る構文要素を機械学習により予測し、それにより訳出を行うかどうかを判定する方式の改良を行った。また、注意型ニューラル翻訳の研究を進めた。②コミュニケーション評価:音声認識における置換、挿入、脱落誤りに対する発話者の反応測定を行ない、認知負荷の測定、改良を行った。③同時通訳コーパス構築、プロトタイプ構築:平成28年度は、講義5コマ分の日英翻訳を行った。
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件) (うち国際共著 3件、 査読あり 4件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (18件) (うち国際学会 9件、 招待講演 2件) 産業財産権 (2件)
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