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2016 年度 研究成果報告書

科学的素養醸成のコミュニケーション・メディアとしての科学絵本教育モデルの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 24240100
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関神戸大学

研究代表者

野上 智行  神戸大学, 本部, 名誉教授 (80127688)

研究分担者 北野 幸子  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (90309667)
目黒 強  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (70346229)
楠 房子  多摩美術大学, 美術学部, 教授 (40192025)
小川 義和  独立行政法人国立科学博物館, その他部局等, その他 (60233433)
稲垣 成哲  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (70176387)
山口 悦司  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (00324898)
三宅 志穂  神戸女学院大学, 人間科学部, 准教授 (80432813)
辻本 悟史  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (20539241)
連携研究者 村山 功  静岡大学, 大学院教育学研究科, 教授 (40210067)
中瀬 勲  兵庫県立人と自然の博物館, 副館長 (10081564)
研究協力者 川上 昭吾  
奥山 英登  
先山 徹  
加藤 茂弘  
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワード科学教育 / 科学絵本 / 科学系博物館 / 科学リテラシー
研究成果の概要

本研究の目的は,脳科学,幼児教育,認知心理学,児童文学,デザイン学,科学コミュニケーション,科学教育の研究者が学際的に共同し,科学的素養醸成のコミュニケーション・メディアとしての科学絵本教育モデルを開発することであった.本研究の研究成果は,次の2点に集約できる.(1)幼年期に最適な科学コミュニケーション・メディアとしての「科学絵本」と最適な科学コミュニケーション・フィールドとしての「科学系博物館の実物展示」を統合した教育モデルと実践プロトタイプの開発,(2)国立科学博物館,蒲郡市生命の海科学館,兵庫県立人と自然の博物館,旭山動物園等において実証実験と普及のためのアウトリーチの実施.

自由記述の分野

科学教育

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公開日: 2018-03-22  

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