| 研究課題/領域番号 |
24240103
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
教育工学
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| 研究機関 | 東京大学 |
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研究代表者 |
山内 祐平 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (50252565)
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| 研究分担者 |
吉川 肇子 慶應義塾大学, 商学部, 教授 (70214830)
田中 淳 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (70227122)
大原 美保 独立行政法人土木研究所, 水災害・リスクマネジメント国際研究センター, 連携准教授 (70361649)
鈴木 克明 熊本大学, 大学院社会文化科学研究科, 教授 (90206467)
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| 連携研究者 |
地引 泰人 東北大学, 災害科学国際研究所, 助教 (10598866)
藤本 徹 東京大学, 大学総合教育研究センター, 助教 (60589323)
池尻 良平 東京大学, 大学院情報学環, 特任助教 (40711031)
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| 研究協力者 |
小林 秀行 東京大学, 大学院学際情報学府
黄 欣悦 東京大学, 大学院学際情報学府
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| 研究期間 (年度) |
2012-10-31 – 2015-03-31
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| キーワード | 防災教育 / 首都直下地震 / シナリオ型教材 / eラーニング |
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| 研究成果の概要 |
本研究では、学習者の状況および知識構造に対応したシナリオ型防災教育教材を開発した。この教材は、以下の要素から構成されている。まず学習者は、アニメーションを視聴して首都直下地震の想定シナリオを詳細に描き、次に、居住地域の危険度が診断できるWEBアプリを体験する。その後、シナリオ型教材を通して、学習者の状況および知識構造に対応した首都直下地震後の行動をシミュレーションする。最後に、専門家も含めてFacebookグループで首都直下地震における災害想定や防災対策に関する意見の共有と議論を行う。効果検証の結果、首都直下地震における災害想定と防災対策が有意に増加し、防災知識構造の拡大・深化がみられた。
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| 自由記述の分野 |
教育工学
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