研究課題/領域番号 |
24243062
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡田 猛 東京大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (70281061)
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研究分担者 |
平島 雅也 国立研究開発法人情報通信研究機構, 研究員 (20541949)
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連携研究者 |
野崎 大地 東京大学, 教育学研究科, 教授 (70360683)
スツルジク ズビグニエフ 東京大学, 教育学研究員 (10422388)
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研究期間 (年度) |
2012-10-31 – 2016-03-31
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キーワード | 教育系心理学 / 創造性 / ダンス |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、ダンサーが実際にダンスパフォーマンスを行っている場面、表現の創作を行っている場面に関する詳細かつ実証的なデータを収集し、ダンス表現において重要とされる要因を解明すること、そしてその要因に基づいたダンス表現教育プログラムを開発し、総合大学において実施・効果の検証を行うことであった。そのため、(1)エキスパートダンサーに対するインタビュー、(2)エキスパートダンサーの振付創作場面・表現獲得場面を対象とした長期的なフィールドワーク、(3)即興表現場面を対象とした実験、(4)示唆された要因に基づいたダンス表現教育プログラムの開発とその実施・効果の検証、に取り組んだ。
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自由記述の分野 |
社会科学
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