研究課題
ニュートリノに質量があると起こるニュートリノ振動現象の有無に、振動して現れたタウニュートリノを直接検出する事で最終的な答えを与える日欧共同実験OPERAを推進している。平成26年度-27年度は、5つめのタウニュートリノ事象を検出し解析を行い、5.1σの有意性でニュートリノ振動の存在を実証し、実験の当初目的を達成した。
27年度が最終年度であるため、記入しない。
すべて 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (3件) (うち国際共著 3件、 査読あり 1件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件) (うち国際学会 3件、 招待講演 1件) 備考 (1件)
Nucl.Phys.Proc.Suppl.
巻: 253-255 ページ: 210-211
10.1016/j.nuclphysbps.2014.09.053
巻: 253-255 ページ: 147-150
10.1016/j.nuclphysbps.2014.09.036
PTEP
巻: 2014 ページ: no.10, 101C01
10.1093/ptep/ptu132
http://flab.phys.nagoya-u.ac.jp/2011/