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2015 年度 研究成果報告書

核酸化学と情報科学の融合による革新的アンチセンス医薬創製基盤の構築

研究課題

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研究課題/領域番号 24249007
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 創薬化学
研究機関大阪大学

研究代表者

小比賀 聡  大阪大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (80243252)

研究分担者 兒玉 哲也  名古屋大学, 大学院創薬科学研究科, 准教授 (00432443)
連携研究者 高木 達也  大阪大学, 大学院薬学研究科, 教授 (80144517)
森廣 邦彦  医薬基盤研究所, 研究員 (70713890)
川下 理日人  大阪大学, 大学院薬学研究科, 助教 (00423111)
研究期間 (年度) 2012-05-31 – 2016-03-31
キーワード核酸医薬 / ゲノム創薬 / アンチセンス核酸
研究成果の概要

アンチセンス医薬において解決すべき4つの課題に焦点を絞り研究を推進し以下の成果を得た。まず、アンチセンス分子の高精度な定性的配列予測モデルを構築した。また、設計概念の異なる3種類のアンチセンス分子素材候補の創出に成功した。さらに、オリゴヌクレオチドをこれら人工核酸で修飾する時の注意点を明らかにした。そして、アンチセンス分子を生体機能調節化合物により複合体化することで、これまで移行性が議論されたことのなかった特定細胞への移行性をアンチセンス分子に付与できることを示した。

自由記述の分野

核酸医薬、生体関連科学

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公開日: 2017-05-10  

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