研究課題
1.世界各国での可及的なサンプル収集や分析研究に向けた取り組みを行った。バングラデシュ人民民主共和国(10月29日から11月7日)ベトナム社会主義共和国(平成26年12月19日から28日)2.収集遺伝子サンプル数 海外 ベトナム人5811名 モンゴル人2046名 ミャンマー人580名 メキシコ人 30名 ラオス人 152名 エチオピア人 100名 日本人3331名3.米国Jeffrey Murray教授と口腔先天遺伝子の日米での解析を行った。4.口蓋裂発生機序に関して原因遺伝子の検索を行い、日本人の口唇裂・口唇口蓋裂・口蓋裂患者および家族の全血組織、口腔粘膜上皮からDNAを抽出した。5.研究成果の一部を第38回日本口蓋裂学会総会・学術大会、第54回日本先天異常学会学術集会において成果発表を行った。
2: おおむね順調に進展している
遺伝子サンプルはほぼ目標数を得ている
バンキングした遺伝子サンプルを分析して研究を進めていきたい。
すべて 2015 2014
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件)
Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology
巻: 27(2) ページ: 236-238
10.1016/j.ajoms.2014.01.002
巻: 27(1) ページ: 56-60
10.1016/j.ajoms.2013.07.011
Annals of Maxillofacial Surgery
巻: 4(2) ページ: 251