変革期のイスラーム社会における宗教の新たな課題と役割に関する調査・研究

2015 年度 実績報告書

• 研究課題/領域番号: 24251008
• 研究機関: 東京国際大学
• 研究代表者: 塩尻 和子 東京国際大学, 国際交流研究所, 教授 (40312780)
• 研究分担者: 吉田 京子 神田外語大学, 外国語学部, 講師 (00503872) ; 岩崎 真紀 筑波大学, 人文社会科学研究科(系), 助教 (10529845) ; 青柳 かおる 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (20422496) ; 植村 清加 東京国際大学, 商学部, 講師 (30551668) ; 辻上 奈美江 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (30584031) ; 臼杵 陽 日本女子大学, 文学部, 教授 (40203525) ; 宮治 美江子 東京国際大学, 国際交流研究所, 名誉教授 (40239405) ; 菊地 達也 東京大学, 人文社会系研究科, 准教授 (40383385) ; 根本 和幸 東京国際大学, 国際関係学部, 准教授 (40453617) ; 泉 淳 東京国際大学, 経済学部, 教授 (70337476) ; 田浪 亜央江 大阪経済法科大学, アジア太平 洋研究センター, 研究員 (70725184) ; 池田 美佐子 名古屋商科大学, コミュニケーション学部, 教授 (80321024) ; 四戸 潤弥 同志社大学, 神学部, 教授 (80367961) ; 上山 一 筑波大学, ビジネス科学研究科(系), 助教 (80626226)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2016-03-31
• キーワード: イスラーム社会 / 宗教と社会 / 市民宗教 / イスラーム理解 / イスラームの分派 / 紛争解決

研究実績の概要

本科研プロジェクトは、「変革期のイスラーム社会における宗教の新たな課題と役割に関する調査・研究」の課題のもとで海外調査を含めて研究を行うものであった。最終の27年度には、代表者の塩尻は、4月に東京で開催された「世界宗教者平和会議」に招待され、アラビア語で「日本とイスラームとの対話と共存」に関する研究発表を行った。また本科研の成果を社会に公表するために、当初の計画通りに、科研分担者14名、研究協力者2名、計16名の論文を編集して、共著『変革期イスラーム社会の宗教と紛争』（塩尻和子編著、明石書店、2016年、410ページ）を出版することができた。
代表者の塩尻和子は、ドバイ首長国を中心としたアラブ首長国連邦とオマーン国を選んで12日間の調査をおこなった。植村清加がフランスの地方都市3か所で、モスク建設を通じて現状を調査・研究した。上山一はヨルダン・ハーシム王国に赴き、ヨルダンの主要な銀行の実態を調査した。四戸潤弥はトルコで開催されたアンタリア・イスラーム刑法学会に招待され、英語で研究発表をした。宮治美江子はアルジェリアとフランスへ16日間の出張をし、アルジェではCNRPAHとCREADの二つの研究所を訪問し、パリではCIEMIを訪問し、アルジェリア移民の消息と最近の変化について、情報を集めた。辻上奈美江はUAE,サウジアラビア、アメリカ、イギリスなどの学会に参加して、多くの発表や講演をこなした。
本年度は、ロンドンとカイロから、2名の外国人研究者を招聘して、2回の公開講演会およびシンポジウムを開催した。共著書以外の27年度の業績報告はホームページ（http://www.tiu.ac.jp/org/iiet/kaken-a-islam/）に公開するとともに、詳細な出張報告、講演会記録などは研究拠点の東京国際大学国際交流研究所のホームページの『IIET通信第49号』に掲載した。

現在までの達成度 (段落)

27年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

27年度が最終年度であるため、記入しない。

研究成果

• [雑誌論文] 十字軍はイスラームに何をもたらしたのか (2016)
  • 著者名/発表者名: 塩尻 和子
  • 雑誌名: 文藝春秋スペシャル 巻: ３４ ページ: 152－156
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 米国の中東・イスラーム政策と米国ムスリム (2016)
  • 著者名/発表者名: 泉 淳
  • 雑誌名: IIET通信４９号（東京国際大学国際交流研究所紀要） 巻: ４９ ページ: 124－133
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] ２０１５サウジ地方選：女性参加のインパクトは？ (2016)
  • 著者名/発表者名: 辻上 奈美江
  • 雑誌名: 中東協力センターニュース 巻: ４０巻１２ ページ: 11－19
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] サウジアラビアの「内在する他者」としてのシーア派 (2016)
  • 著者名/発表者名: 辻上 奈美江
  • 雑誌名: 外交 巻: 35 ページ: 71－73
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 緑の人―聖者アル・ヒドル (2016)
  • 著者名/発表者名: 吉田 京子
  • 雑誌名: ACE 巻: 249 ページ: 21
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] パレスチナの場所と記憶をめぐる考察 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田浪 亜央江
  • 雑誌名: アジア太平洋研究 巻: 40 ページ: 11－22
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] イスラーム思想から見た過激派組織「イスラーム国」の論理 (2015)
  • 著者名/発表者名: 塩尻 和子
  • 雑誌名: 比較文明 巻: ３１ ページ: 73－86
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 預言者時代のイスラーム宣教－『クルアーン』第１章開端の章の分析を通じて (2015)
  • 著者名/発表者名: 四戸 潤弥
  • 雑誌名: カイロ大学東洋研究所紀要『日本・東洋研究』（アラビア語） 巻: ５ ページ: 63－71
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] 預言者ムハンマドの中傷画の反響 (2015)
  • 著者名/発表者名: 四戸 潤弥
  • 雑誌名: カイロ大学東洋研究所紀要（アラビア語） 巻: ５ ページ: 197－199
  • オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] イスラームと祈り (2015)
  • 著者名/発表者名: 四戸 潤弥
  • 雑誌名: 礼拝と音楽 巻: １６６ ページ: 22－26
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] イスラームにおける慈愛と慈悲から導き出されるもの (2015)
  • 著者名/発表者名: 四戸 潤弥
  • 雑誌名: シャリーア研究 巻: １２ ページ: 1－19
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] イスラームという名のテロリズム (2015)
  • 著者名/発表者名: 臼杵 陽
  • 雑誌名: 現代思想 巻: ４３巻５号 ページ: 188－193
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 東西南北 エルサレムとアンマン (2015)
  • 著者名/発表者名: 臼杵 陽
  • 雑誌名: 青淵、渋沢栄治記念財団 巻: ８００ ページ: 22－24
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 「イスラム国」という名称 (2015)
  • 著者名/発表者名: 臼杵 陽
  • 雑誌名: 地域研究 巻: １５－１ ページ: 4－6
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] ダーイッシュの戦略転換 (2015)
  • 著者名/発表者名: 臼杵 陽
  • 雑誌名: 地域研究 巻: １６－１ ページ: 4－6
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] ムハンマド・ビン・サルマン副皇太子の外交デビューと王族内王族批判 (2015)
  • 著者名/発表者名: 辻上 奈美江
  • 雑誌名: 中東協力センターニュース 巻: ４０巻７ ページ: 18－25
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] イエメン攻撃に見るサルマン新体制 (2015)
  • 著者名/発表者名: 辻上 奈美江
  • 雑誌名: 中東協力センターニュース 巻: ４０巻１ ページ: 17－23
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] イスラム銀行利用者による金融商品の利用動機と継続的取引の決定要因 (2015)
  • 著者名/発表者名: 上山一・臼杵 悠
  • 雑誌名: アジア経済 巻: 56－4 ページ: 2－27
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] エジプトのマクロ経済動向と政策課題について (2015)
  • 著者名/発表者名: 上山 一
  • 雑誌名: 中東協力センターニュース 巻: 40巻８ ページ: 21－30
  • オープンアクセス
• [学会発表] Economies of Scale and Scope in Islamic Banking of the GCC countries (2016)
  • 著者名/発表者名: Hajime Kamiyama
  • 学会等名: The Niddle Rast Economic Association 15th International Annual Conference
  • 発表場所: Doha, Qatar
  • 年月日: 2016-03-24
  • 国際学会
• [学会発表] Immigrants and Religious Community: Coptic Chriatian Diaspora in Canada as a Case Study (2016)
  • 著者名/発表者名: Maki Iwasaki
  • 学会等名: Tunisia- Japan Symposium on Sosiety, Science and Technology, 2015
  • 発表場所: 筑波大学
  • 年月日: 2016-02-24
  • 国際学会
• [学会発表] Gender Relation after WW2 and Comparison between Saudi Arabia (2016)
  • 著者名/発表者名: Tsujigmi, Namie
  • 学会等名: Lund University
  • 発表場所: Lund Sweden
  • 年月日: 2016-02-23
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] マグリブ研究と文化人類学―女性たちとの出会いを通じて (2016)
  • 著者名/発表者名: 宮治美江子
  • 学会等名: 知の先達たちに聞くシリーズ、第10回
  • 発表場所: 京都大学イスラーム地域研究センター
  • 年月日: 2016-02-06
  • 招待講演
• [学会発表] 11世紀ドゥルーズ派の集団移動 (2016)
  • 著者名/発表者名: 菊地 達也
  • 学会等名: 東京大学中東地域研究センター公開シンポジウム
  • 発表場所: 東京大学
  • 年月日: 2016-01-30
• [学会発表] イスラームの生命倫理における生殖補助医療 (2015)
  • 著者名/発表者名: 青柳 かおる
  • 学会等名: 上廣倫理財団助成研究会発表会2015
  • 発表場所: 上廣倫理財団UFホール
  • 年月日: 2015-12-14
• [学会発表] シリア問題を考える (2015)
  • 著者名/発表者名: 池田 美佐子
  • 学会等名: イスラームを理解しよう、中近東を理解しよう
  • 発表場所: 名古屋カトリック教会
  • 年月日: 2015-12-13
  • 招待講演
• [学会発表] イスラム教シーア派の起源 (2015)
  • 著者名/発表者名: 菊地 達也
  • 学会等名: 宗教間対話研究所第97回研究会
  • 発表場所: 東京グランドホテル
  • 年月日: 2015-11-27
• [学会発表] Intimate Matrilineal Network as Strategy within Patriarchy (2015)
  • 著者名/発表者名: Tsujigami, Namie
  • 学会等名: MIddle East Study Association 2015
  • 発表場所: DEnver, USA
  • 年月日: 2015-11-23
  • 国際学会
• [学会発表] フランスのマグレブ系第二世代の学校経験と変化する学校 (2015)
  • 著者名/発表者名: 植村 清加
  • 学会等名: 白山人類学研究会第8回研究フォーラム
  • 発表場所: 東洋大学
  • 年月日: 2015-11-07
• [学会発表] イスラームにおける死と看護 (2015)
  • 著者名/発表者名: 青柳 かおる
  • 学会等名: 日本死の臨床研究会第39回年次大会
  • 発表場所: 長良川国際会議場
  • 年月日: 2015-10-15
• [学会発表] イスラームの多様な顔―共生のための理解を目指して (2015)
  • 著者名/発表者名: 青柳 かおる
  • 学会等名: 日本中東学会第21回公開講演会
  • 発表場所: 九州大学
  • 年月日: 2015-10-04
  • 招待講演
• [学会発表] 預言者時代のイスラーム宣教 (2015)
  • 著者名/発表者名: 四戸 潤弥
  • 学会等名: 日本宗教学会第74回学術大会
  • 発表場所: 創価大学
  • 年月日: 2015-09-05
• [学会発表] コプト・ディアスポラにおけるユースグループの役割 (2015)
  • 著者名/発表者名: 岩崎 真紀
  • 学会等名: 日本宗教学会第74回学術大会
  • 発表場所: 創価大学
  • 年月日: 2015-09-05
• [学会発表] エジプト公教育の苦悩 (2015)
  • 著者名/発表者名: 池田 美佐子
  • 学会等名: 日本教育学会第74回大会
  • 発表場所: 御茶ノ水女子大学
  • 年月日: 2015-08-29
  • 招待講演
• [学会発表] Establishment of a Women's University and Chabgind Aspiration of Women in Saudi Arabia (2015)
  • 著者名/発表者名: Tsujigami, Namie
  • 学会等名: Gulf Research Meeting 2015
  • 発表場所: Univsrity Of Cambridge, UK
  • 年月日: 2015-08-25
  • 国際学会
• [学会発表] Libya after the 2011 Revolution: An Economic and Sociel Perspective (2015)
  • 著者名/発表者名: Hajime Kamiyama
  • 学会等名: International Conference, Libya in Transition
  • 発表場所: Ecole francaise de Rome, Rome
  • 年月日: 2015-06-24
  • 国際学会
• [学会発表] 『媒介者』としてのシーア派イマーム (2015)
  • 著者名/発表者名: 菊地 達也
  • 学会等名: 第61回宗教史研究会
  • 発表場所: 東洋英和学院大学院
  • 年月日: 2015-06-13
• [学会発表] Islamic Missionary Experience ｆrom 1868 to 1945 (2015)
  • 著者名/発表者名: Shinohe Junya
  • 学会等名: Islamic Criminal Law Conference
  • 発表場所: Antalya, Turkey
  • 年月日: 2015-05-01
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Challenges Facing the Acadenic Leaders in Saudi Arabia and Japanese Universities (2015)
  • 著者名/発表者名: Tsujigami, Namie., Al-Tuwaijiri, Waffa.
  • 学会等名: The Gulf Comparative Education Society
  • 発表場所: Middlesex University, Dubai, UAE
  • 年月日: 2015-04-16
  • 国際学会
• [学会発表] 宗教間対話運動と日本のイスラーム理解（アラビア語） (2015)
  • 著者名/発表者名: 塩尻 和子
  • 学会等名: 世界宗教者平和会議東京大会
  • 発表場所: グランドハイアット東京
  • 年月日: 2015-04-09
  • 国際学会 / 招待講演
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「崩れゆく世界」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 板垣雄三（科研協力者）、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当22－36
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「ジハードとは何か」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 塩尻和子（編著、科研代表者）、板垣雄三、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当37－61
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「宣教の書としての『クルアーン』とイスラーム法解釈法の構造」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 四戸潤弥、板垣雄三、塩尻和子（編著）、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当62－91
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「パレスチナ/イスラエルにおける政治と宗教」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 臼杵陽、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当94－116
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「テロリズムトジェンダー」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 辻上奈美江、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当117－130
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「現代ドゥルーズ派の自己表象」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 菊地達也、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当132－157
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「十二イマーム派は何を祈るのか」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 吉田京子、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当158－187
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「イスラームにおける生殖補助医療」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 青柳かおる、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当188－209
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「米国におけるイスラーム」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 泉 淳、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当212－234
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「フランス・ムスリム移民たちの活動」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 植村清加、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当236－262
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「イスラーム世界のマイノリティ」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岩崎真紀、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当263－285
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「イスラーム社会とジェンダー」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 宮治美江子、板垣雄三（科研協力者）、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当286－313
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「エジプト公教育の苦悩」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 池田美佐子、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、阿久津正幸、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当314－336
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「神の教えとムスリムたちの社会」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 阿久津正幸（研究協力者）、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、田浪亜央江、上山一
  • 総ページ数: 410、担当337－357
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「パレスチナ文化復興運動」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田浪亜央江、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、上山一
  • 総ページ数: 410、担当358－383
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 変革期イスラーム社会の宗教と紛争「利子なし銀行の発展と実態」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 上山一、板垣雄三、塩尻和子（編著）、四戸潤弥、臼杵陽、辻上奈美江、菊地達也、吉田京子、青柳かおる、泉淳、植村清加、岩崎真紀、宮治美江子、池田美佐子、阿久津正幸、田浪亜央江
  • 総ページ数: 410、担当384－400
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 世界史リブレット098「ナセル―アラブ民族主義の興隆と終焉」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 池田 美佐子
  • 総ページ数: 107
  • 出版者: 山川出版社
• [図書] 仕事の人類学「北アフリカにおける女性の就労行動の変化とジェンダー役割」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 宮治美江子（科研分担者）、中谷文美・宇田川妙子（編著）、今堀恵美、松前もゆる、工藤正子、木曽恵子、阿良田麻里子、丸山淳子、小川さやか、石川 登、嶋田ミカ、鈴木七美、木本喜美子、ジェームス・ロバーソン
  • 総ページ数: 318、担当117－123
  • 出版者: 世界思想社
• [図書] 日本と世界の領土 (2016)
  • 著者名/発表者名: 根本和幸（科研分担者）、水田周平
  • 総ページ数: 63、担当8－13、18－26、48－61
  • 出版者: 帝国書院
• [図書] イスラームを学ぶ (2015)
  • 著者名/発表者名: 塩尻 和子
  • 総ページ数: 173
  • 出版者: NHK出版
• [図書] The Emerging Miｄｄle-East Asia Nexus (2015)
  • 著者名/発表者名: Namie Tsujigami（科研分担者）Anoushiravan Ehteshami,Yukiko Miyagi,N. Janardhan,Raymond Hinnebusch,Yoshikazu Kobayashi, ,Koji Horinuki, Janet Xuanli Liao, Baris Adibelli,Naser Al-Tamimi, Flynt Leverett, Hillary Mann Leverett, Robert Bianchi
  • 総ページ数: 192, 担当85-93
  • 出版者: Routledge