研究課題
1.平成26年8月16日から21日まで夏目長門(愛知学院大学・歯学部)千田彰(愛知学院大学・歯学部)池田やよい(愛知学院大学・歯学部)嶋﨑義浩(愛知学院大学・歯学部)中村好徳(愛知学院大学・歯学部)がモンゴルウランバートルおよびダルハンにて現地調査を行った。2.9月に行われた国際口蓋裂協会総会においてモンゴル国側研究者と協議ならび研究計画の発表を行った。3.我々が作成した日本語の調査用紙からモンゴル語に翻訳した調査用紙を中心として調査を行うとともに、国立母子保健総合センター(母子病院)において口唇口蓋裂を含む全ての出生率調査を行った。4.海外ではThe 11th ASIAN CONGRESS ON ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERY、日本では第38回日本口蓋裂学会総会・学術大会、第26回一般社団法人日本小児口腔外科学会総会・学術大会にて研究成果の一部を発表した。
2: おおむね順調に進展している
予定していた研究成果をThe 11th ASIAN CONGRESS ON ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERYにて発表を行うことができた。
平成27年度も研究を予定のように行うとともに、その成果を発表する予定である。
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