研究課題
従来の通説とは異なり、30歳代以下の場合には、3D立体映像に対して、調節が輻輳とともに動くことを確認し、国際的な原著論文として発表し、この分野のグークスルーとなった。高精細な4K、8Kは、2D映像でも、立体的に見え、かつ、3D酔いになりやすいとされている。これらの実験を行い、生体影響を検討した。快適3D映像のあり方を明らかにして、眼疲労、3D酔いなどの悪影響を生じさせ条件を明示した。また、視力の改善プログラムを開発した。3Dについて特別の配慮が必要とされる小児の条件(狭い瞳孔間距離)を検討し、安全な3Dのあり方を明らかにした。
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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