研究課題/領域番号 |
24310022
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
山本 達之 島根大学, 生物資源科学部, 教授 (60230570)
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研究分担者 |
山本 直之 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 教授 (80256974)
安藤 正浩 早稲田大学, 位置研究所, 助教 (50620803)
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連携研究者 |
秋吉 英雄 島根大学, 生物資源科学部, 准教授 (20150360)
伊村 智 国立極地研究所, 教授 (90221788)
工藤 栄 国立極地研究所, 准教授 (40221931)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | オゾンホール / 紫外線 / ペンギン / 眼 / 分光学 / ラマン / 解剖学 |
研究成果の概要 |
砕氷艦しらせが,H24,25年度の2か年連続して接岸に失敗したために,南極昭和基地周辺でのリアルタイム分光分析の実施を断念せざるを得なかった。このため,夏隊期間中の研究計画のうち,比較的遂行が容易な研究計画は実施されたが,本研究計画遂行の前提となるヘリコプターが,物資輸送に専念することとなったためである。そこで,生体固体の採取を断念して,すでに確保されていた死亡個体解剖学的研究を中心に計画を変更し,アデリーペンギン眼のガングリオン細胞分布の様子と種間差に関する基礎的データを得ることができた。
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自由記述の分野 |
分子分光学
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