研究分担者 |
岸田 孝弥 公益財団法人労働科学研究所, 研究部, 主管研究員 (00106262)
植竹 照雄 東京農工大学, 大学院(連合)農学研究科, 教授 (10168619)
山岡 俊樹 京都女子大学, 家政学部, 教授 (10311789)
水野 基樹 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (20360117)
岡田 明 大阪市立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (30158810)
橋本 修左 武蔵野大学, 人間科学研究所, 名誉教授 (40328935)
堀野 定雄 神奈川大学, 工学研究所, 客員教授 (80078310)
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研究成果の概要 |
自転車の利用促進を目指した新交通システムを構築することを目標に、4つの班(自転車利用者働態研究グループ,自転車事故要因分析グループ,自転車・道路等デザイングループ,住民参加型事業提案グループ)に分けて研究を行った。各班の研究進展と併せ研究2年度目に自転車王国オランダでの調査および交通研究者(TNO財団)とのワークショップを行うことができ、オランダにおける自転車教育および自転車交通の実態についての情報を得ることができ、研究内容を大きく進展させることができた。これらの成果をもとに、「歩道では[歩行者>自転車]、車道では[バス>タクシー>自転車>普通自動車]の優先権」などいくつかの提言を行った。
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