研究課題/領域番号 |
24320098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
金田 智子 学習院大学, 文学部, 教授 (50304457)
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研究分担者 |
文野 峯子 人間環境大学, その他部局等, 名誉教授 (10310608)
森 篤嗣 帝塚山大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (30407209)
宇佐美 洋 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (40293245)
須賀 和香子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 研究員 (50642279)
岩田 一成 聖心女子大学, 文学部, 准教授 (70509067)
中上 亜樹 国士舘大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (90581322)
佐々木 倫子 桜美林大学, 公私立大学の部局等, 教授 (80178665)
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研究協力者 |
茂木 真理 にほんごの会くれよん
吉田 聖子 あけぼの会日本語教室
黒瀬 桂子 広島市立大学, 非常勤講師
杜 長俊 学習院大学, 国際研究教育機構, PD研究員
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 生活のための日本語 / 教室研究 / 授業分析手法 / 研修 / 地域日本語教育 / 授業分析 / 研修用教材 / 生活者としての外国人 |
研究成果の概要 |
「生活のための日本語」授業の実態を知るため、国内5地域、11団体、22教室、98授業を撮影し、複数の観点・手法で分析を行った。観点には物的リソースの占有・共有、教師のフィードバック等があり、教師・学習者の発話の量的及び質的偏り、制度的な発話展開等の特徴が明らかとなった。 授業の実態を端的に示し議論しやすくするためには、漫画が適当という結論に至った。分析結果をもとに、漫画・タスク・解説からなる『研修用マンガ教材日本語教室をのぞいてみると』を作成した。
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自由記述の分野 |
日本語教育
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