1.研究期間中、毎年3回以上研究ワークショップを開催し、他の予算と共催で通算30名を超える国際経済学・産業組織・経済動学の研究者を招聘して論文報告を行った。2.英文図書「Sino-Mexican Trade Relations--Challenges and Opportunities」をSpringer-Verlag社に出版する予定である。3.プロジェクトメンバーは、個別・または共同研究の両面において、研究成果を国際コンファレンスにて発表し、5年間のプロジェク期間中に、5本を越える国際学術雑誌(査読つき)に論文を掲載した。4.一部の研究成果は整理が終わる次第、学術雑誌に掲載する予定である。
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